札幌東豊高等学校レスリング部は創部11年目を迎え、着々と全国常連校になりつつあります。
本校でも注目を浴びる部活動の一つです。
全国高校総体(インターハイ)では、団体4回出場、個人では10年連続出場を果たしております。
平成25年度のインターハイでは団体戦ベスト16に入り、強豪校と肩を並べることができました。
国体でも個人8年連続出場を果たし、2016いわて国体では、50kg級グレコローマンスタイル 星野工選手が
3位入賞を果たしました。また、全国グレコ選手権大会でも、7位に入賞しています。
また、本校卒業生で国士舘大学卒業している小坂健太選手も、59kg級グレコローマンスタイル5位に入賞、
日本体育大学2年に在籍している星野工選手も活躍中です。
全国選抜大会は、団体、個人とも出場を果たしております。
創部時より、札幌はもちろん、全道各地からも(旭川、岩内等)部員が集まり、レスリングに打ち込んでいる
部活動です。
高校生になってからレスリングを始めた選手が多く、決して運動が得意で入部した選手ではなく、その努力によって
大きく成長した選手ばかりです。
監督は赴任校すべてにおいて全国出場を果たすなど、その手腕において高い評価を得ており、各種メディアに取り
上げられています。監督の指導や毎日行われる練習は厳しいですが、各地への遠征などいろいろな場所へ旅に
出られることも魅力の一つです。
ちなみに、現在卒業生の公務員合格率は100%です。
全国制覇へ向けて共に闘う「根性ある」仲間を募っています。未経験者も大丈夫。マネージャーも来てください。
一緒に東豊高校の名を全国に轟かせましょう。